先日、関西・大阪万博に行ってきました。
ところどころ給水所があることはありがたいのですが、列ができています。
1度目は、予約の合間で給水を試み、列に並んだのですが、予約時間が近づいてきて断念しました。
2度目は、15分くらい並んでやっと給水できました!
限られた時間で、足も疲れている中、給水に15分並ぶのもなかなか辛いですよね。
そこで、穴場給水所を発見したので、お伝えしたいと思います。
今回は、
- 大阪万博の穴場給水所はどこ?
- MAPにないウォーターサーバーがある?
について、ご紹介していきます。




大阪万博の穴場給水所はどこ?
大阪万博の穴場給水所は、西ゲートよりも西の【フューチャーライフゾーン】になります。
西ゲートから大屋根リング側に向かう人は多いのですが、こちら側は用がなければ行かないエリアです。
アリーナでイベントが開催される際には、人が多くなりますが、比較的人の出入りは少なめ!
給水のためにわざわざ歩くのは億劫だと思いますので、ついでがありましたらぜひ活用してみてください。
人気のパビリオンだと、【未来都市】があり、またお食事処としては【くら寿司】などがありますよ。






MAPにないウォーターサーバーがある?
実は、MAPにないウォーターサーバーを発見しました。
それは、【クウェートパビリオン】です。
これは、常時設置しているかは分からないのですが、私が行った時には感動しました。
ウォーターサーバーにクウェートのマークが貼られていたので、クウェートの”おもてなし”なのだと思います。
クウェートのパビリオンで並ぶ列にウォーターサーバーが2つ設置されており、パビリオン内の内容もとても充実していました。
人気のパビリオンで、週末の16時前後で45分待ちでした。






大阪万博の給水所について
大阪万博の給水所について、OSGコーポレーション社がMAPを公開しています。
MAPはこちら
青のタイプで給水したのですが、ペットボトルに給水したからかセンサーが反応しづらく、満タンにするのに時間を要しました。
列ができる理由もその辺りが関係しているかもしれません。
クウェートのウォーターサーバーは出が良さそうでしたよ。
緑のタイプもよく職場などで設置されているタイプですよね。
給水に関してまで下調べが必要だとは、考えが至らなかったと反省でした。
自動販売機で水を買うこともできますが、ペットボトル削減・節約にもなり、ありがたい試みですよね。






最後に
今回は、大阪万博の穴場給水所はどこ?MAPにないウォーターサーバーがある?について、紹介しました。
大阪万博のコンセプトは『いのち輝く未来社会のデザイン』!
具体的には以下となります
- 多様性とのつながり
- 未来社会の実験の場
- 共創
- 人類共通の課題解決
- SDGs達成と持続可能な社会
- いのちの輝き
私たち来場者は、お客さんという立場だけではなく、学びの場や体験の場であり、参加者なんですよね。
未来社会を考えるプラットフォームが万博!
給水も1つの体験として捉え、参加者全員で未来を創造できたらと感じました。
大阪万博の穴場給水所が気になる方のお役に立てたら幸いです。