2026年春のコンサートをもって活動終了を発表している「嵐」。
そんな中、グループ最後となる可能性がある新曲の制作が進められているとの報道!
ファンの間では「誰が楽曲提供をするのか?」と大きな注目が集まっています。
前作「カイト」は米津玄師の提供による名曲で、社会現象級のヒットを記録しました。
今回もまた、国民的グループ×国民的アーティストの最強タッグとなる可能性が高く、予想が加熱しています。
そこで今回は、嵐にふさわしい最後の1曲を手がける可能性のあるアーティストを5組、理由とともにご紹介します!




嵐【最後のシングル曲】楽曲提供者は誰?有力候補5組を徹底予測!
過去の楽曲提供者
まずは、過去の大物楽曲提供者をピックアップしてご紹介します。
発売年 | 楽曲提供者 | 楽曲名 |
2004年 | 藤井フミヤ | 瞳の中のGalaxy |
2007年 | スガシカオ | アオゾラペダル |
2015年 | 布施寅泰 | 心の空 |
2016年 | 竹内まりや・山下達郎 | 復活LOVE |
2019年 | 北川悠仁(ゆず) | 夏疾風 |
2020年 | 米津玄師 | カイト |
これらの方々から2回目の楽曲提供があるとも考えられますよね。
それでは、予測していきましょう。
嵐へ新曲を提供する有力候補5組は?
① DREAMS COME TRUE(ドリカム)
現在、嵐・相葉雅紀さんが主演するドラマ『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』の主題歌「BEACON」をドリカムが提供!
- 過去にNHK朝ドラ主題歌も複数回担当
- 「LOVE LOVE LOVE」などドラマ×ドリカムの名曲多数
- 気持ちに寄り添う共感系の表現力豊かな楽曲がラストソングにふさわしい
嵐の集大成にドリカムのドラマティックなサウンドが合えば、伝説のコラボになるのではないでしょうか。



Mr.Children(ミスチル)
長年の友情と信頼、実は嵐と深い関係も!
ミスチルの桜井和寿さんは、ジャニーズとの距離感が近いことで知られ、嵐のメンバーとも交流があります。
- 相葉雅紀さんが桜井さんのファンを公言
- グループの「終わり」に向けたメッセージソングなら、桜井さんの詞は極めて相性が良い
- 旧ジャニーズのチャリティソング「smile」を提供したこともありました。
“ありがとう、そしてさようなら”というテーマを描くには、ミスチルは最適解かもしれません。



あいみょん
若い世代の代表として、新旧の橋渡しをする存在に!
嵐のファン層は幅広く、今なお若い世代からの支持も強いです。
そんな中、等身大の言葉で心を打つあいみょんは、ラストを飾る曲に新しい風を吹き込む存在として注目されています。
- 「裸の心」「愛を伝えたいだとか」など感情に寄り添う詞が得意
- 女性ならではの視点で、大人の嵐にしか歌えない世界観も期待できそう
特に、シンプルで温かいアコースティックバラードで締めくくる展開なら、かなり有力候補といえるでしょう。



RADWIMPS(ラッドウィンプス)
劇伴も手がける野田洋次郎氏が「映画のような一曲」を提供する可能性も!
嵐の25年間を“映画のように振り返る”一曲にするなら、物語性のある音楽に定評があるRADWIMPSも外せません。
- 『君の名は。』など新海誠監督作品で名曲多数
- エモーショナルな展開、ストリングス(弦楽器)とロックを融合させたサウンドが特徴
- 嵐の各メンバーの「個性」も重ね合わせるような構成が可能
最後のステージで披露されるなら、壮大なスケールのバラードもアリかもしれません。



米津玄師(再登板)
前作「カイト」に続く再タッグの可能性も捨てきれない!
2020年に発表された「カイト」は、東京2020オリンピック・パラリンピックのNHKテーマソングとして、嵐の代表曲の1つとなりました。
- 米津玄師×嵐という異色の組み合わせが新鮮だった
- 5人がそろう最後に、再び同じ作家を起用することで物語がつながる
- 「カイト」に続く着地として、あえて同じ米津氏に託すという演出も十分に考えられます
「過去をなぞる」のではなく、「完結させる」という意味では、米津玄師が再びキーマンになる可能性も。



最後に
今回は、嵐【最後のシングル曲】楽曲提供者は誰?有力候補を徹底予測!について、予測しました。
嵐の最後の楽曲となる可能性がある新曲。
これまで数々のヒットを生み出してきた嵐だからこそ、本気で選ばれた「一曲」が届けられるはずです。
提供アーティストの発表が待ち遠しいですね!
嵐【ラストソング】の楽曲提供者が気になる方のお役に立てたら幸いです。