mixi2がリリースされましたね。
ですが、始めたくても始められない方が多いようです。
今回は、
- mixiとmixi2の違い
- mixi2に招待してもらう方法
について、調査しました。
mixiとmixi2の違いは？
従来のmixiの概要
従来のmixiもリリース当初は、招待制だったそうです。
今では、こちらから誰でもアカウントを作ることができるようになっています！
今でも、コミュニティを探される方が使われているようですね。
- 特定のスポーツチームファンのコミュニティ
- 地域や年齢で限定したコミュニティ
- 共通の趣味のコミュニティ
- 同じ悩みを持ったコミュニティ
- 同じ勉強をしているコミュニティ など
たとえば、ゴスペルを始めてみたいと思った場合
ゴスペルと検索するとたくさんのゴスペルコミュニティが見つかります。
また、イベントを探す目的でも使えます！
- スポーツ大会の出場者募集
- ハイキングや登山
- ジャンル縛りのカラオケ大会参加者募集
たとえば、テニスのイベントに出場してみたい場合
テニスイベントが2件見つかりました！
mixi2の特徴
まず、従来のmixiからアカウントを引き継ぐことはできません。
別のSNSと捉えた方がよさそうです。
また、18歳未満は使用禁止、デフォルトでは足跡が付かないなどの特徴があります。
未成年を守ったり、人権を守ったりと配慮を感じます。
短文の投稿を前提としていて、活用方法としてはXと似ていると思います。
ですが、やはり従来のmixiの要素であるコミュニティ意識も強く残っているようです。
タイムラインにタブが2つあるというのもmixi2の特徴になります。
実際にフォローしている人の投稿がタイムラインに表示される【フォロータブ】！
アルゴリズムから判断された「身近で盛り上がっている」投稿が表示される【発見タブ】！
トレンドよりもコミュニティがベースのアルゴリズムという点がXとの違いだと感じます。
mixiとmixi2の比較
| 比較対象 | mixi | mixi2 |
| 軸 | 心地の良いつながり | 今を共有でき、すぐ集える手軽でリアルタイムなコミュニケーション |
| 年齢制限 | 15歳未満（2008年から） | 18歳未満 |
| 足跡 | 付く | デフォルトは付かない |
| 要素 | 要素が多い（つぶやき・ニュース・ゲームなども） | 要素がシンプル |
| リアクション | 「いいね」のみ | 多数のリアクションがある |
| 投稿への装飾 | なし | 「エモテキ」で装飾が可能 |
| アカウント追加 | 2つまで | 3つまで |
| リリース | 2004年 | 2024年 |
mixi2に招待してもらう方法は？
mixi2に招待してもらう方法①
SNSで招待リンクを探す。
Xなどでは、招待リンクが出回っているようです。
ただ、招待リンク先の相手をフォローしないとスタートできません。
フォローしたいと思える方なら良いと思います！
利用開始手順
- 招待リンクをタップし、招待画面を開く
- 招待画面の手順に従って、mixi2のアプリをダウンロード
- 招待画面の【フォローしてはじめる】をタップし、mixi2を開く
- アプリに従って、新規登録をする
※招待リンクには、使用期限があるそうです。
mixi2に招待してもらう方法②
招待リンクを持っている人を探す。
向こうから来ないのであれば、こちらから探しましょう！
従来のmixiでは、株式会社MIXIの社員の方から招待が始まった説が濃厚。
今回も同様だと思われます。
MIXIに近い方に声をかけてみるのがオススメ
- IT関連の会社にお勤めの方
- 人脈がありそうな方
- 顔が広い方
- SNSなどでフォロワーが多い方
- MIXIは渋谷に本社があるので首都圏在住の方
mixi2に招待してもらう方法③
私の招待リンクからmixi2を始める！
私も無事、アカウントを作成することができました。
もし良かったら、こちらの招待リンクからmixi2を始めてみてください。
首都圏に住むブログが大好きな子育て中のただの主婦ですので、信用できるなって思っていただけた方はどうぞ！
まとめ
今回は、mixi2がリリースされたということで、mixiとmixi2の違いについて調査しました。
また招待制ということで、始めたくても始められない方のお役に立てればと思い、招待を受ける方法について3パターン紹介させていただきました。
同じ趣味を持つ仲間を見つけたい方、共通の話題で盛り上がりたい方のお役に立てれば幸いです。