ニフレルおすすめのチケットはどれ?割引・アクセス・所要時間も

先日、ニフレルへ遊びに行ってきました!

チケットの種類がいくつかあったり、行き方など分からないことが多かったんですよね!

その辺りをレビューも交えてブログにまとめたいと思います!

 

今回は、

  • ニフレルおすすめのチケットはどれ?
  • 割引・アクセス・所要時間など概要

について、まとめていきます!

 

様々な水族館に遊びに行っているのですが、ニフレルはまた少し違うコンセプトです!

 

自分を含めた生き物について学ぶような環境がありました。

目次

ニフレルおすすめのチケットはどれ?割引サービスについても!

当日券

種別 大人(高校生以上) こども(小・中学生) 幼児(3歳以上)
一般 2,200円 1,100円 650円
障がい者手帳がある方 1,100円 550円 325円

 

来館予定の30日前から、WEBでも購入できます!

購入後、受信したメールにQRコードがありますので、提示して入館できます。

当日、現地の窓口で当日券購入もできますが、完売しているという可能性もなきにしも!

 

ニフレル×オオサカホイール(観覧車) エンタメ満喫セット券

「ニフレル」と隣接する日本一の高さを誇る大観覧車「OSAKA WHEEL」がセットになったチケットです!

【料金】

  • 大人(高校生以上):2,900円
  • 小中学生:1,900円
  • 幼児(3歳以上):1,450円

【販売場所】

コンビニ端末(セブン、ローソン、ファミマなど)
詳細はこちら

【割引金額】

最大300円

    ファミリーやデートに大人気のセットです!

    ニフレルで生きものに触れた後、高さ日本一の大観覧車で空からの絶景を楽しめます。

     

    ニフレルエンジョイパス(大阪モノレール1日券付き)

    電車でアクセスする方におすすめの交通費込みチケット!

    大阪モノレールは、門真市駅(京阪電車)、蛍池駅(阪急宝塚線)、大日駅(大阪メトロ谷町線)から乗車できます!

    ニフレル入館券+大阪モノレール1日乗車券+周辺施設優待特典付き

    【料金】

    • 大人(高校生以上):2,700円
    • 小中学生:1,600円
    • 幼児(3歳以上):1,300円

    【販売場所】

    「スルッとQRtto」販売ページにて購入

    【割引金額】

    最大320円

    モノレールで移動するならコレ一択!周辺の散策にも◎

    画像引用元:https://www.nifrel.jp/eventnews/pdf/enjoypass250410.pdf

     

    アソビュー!で前売りチケット

    オンラインで買える前売りチケットで、ポイントも貯まってお得!

    【料金】

    • 大人(高校生以上):2,200円(当日券と同じ)
    • 小中学生:1,100円
    • 幼児(3歳以上):650円

    【販売場所】

    アソビューサイト

    【特典】

    ポイント付与+当日券の列に並ぶ時間

     

    福利厚生サービス(ベネフィット・ステーションなど)

    会社の福利厚生を活用できる人は、WEB申込で最大200円割引になります。

    ※ただし、チケットが郵送になるため即日は使えない点に注意。

    詳細はこちら

     

    その他

    JAFの割引優待は現状、適用外だそうです。

    お隣の施設である、三井ショッピングパークポイントは適用できるそうです。

     

    私は平日に行ったので、当日券を買う列も数名程度でした!

     

    平日とはいえ、春休み中だったので、そこそこ来場者は多かったです!空いている時間帯は15時以降だそうですよ!

     

    ニフレルのアクセス・所要時間など概要について

    アクセスについて

    公共交通機関(シャトルバス)

    平日限定になりますが、無料シャトルバスが運行しています。

    (三井ショッピングパークポイント会員証が必要)

    停車する駅はJR茨木駅、阪急北千里駅、阪急南千里駅」です。

    平日とはいえ、春休みや夏休みなどの期間は運行しない場合もあるようなので、要チェックです!

     

    JR茨木駅とJR吹田駅からは、土・日・祝日限定で路線バスが運行しています。

    本数は少ないので時刻表をご確認ください!

    詳細はこちら

     

    公共交通機関(モノレール)

    大阪モノレールは、門真市駅(京阪電車)、蛍池駅(阪急宝塚線)、大日駅(大阪メトロ谷町線)から乗車できます!

    ニフレルは、万博記念公園駅(大阪モノレール)より徒歩2分!

    大阪モノレール付チケットがお得です。

     

    駐車場は、EXPOCITYの駐車場が便利です。

    駐車場から、ららぽーとを抜けて、エスカレーター・階段・エレベーターなどで下って、万博記念公園方面へ歩いていく途中にあります!

    駐車場からニフレルまで、徒歩5分前後かかります!

     

    駐車料金の割引についてはこちら

    ◆平日
    終日無料

    ◆土日祝
    EXPOCITY駐車場の駐車料金が2時間無料となります!
    EXPOCITY内でのお買物の合計額によって最大5時間まで無料!
    (ニフレル内のカフェやショップでのお買物も対象)

    ※必ずニフレルのインフォメーションで駐車券を提示すればOK

    詳細はこちら

     

    所要時間

    所要時間は、1時間~3時間(ランチ抜き)くらいです!

    小さなお子さん連れや、写真をじっくり撮りたい人は2時間以上見ておくと安心!

    ホワイトタイガーがいるエリアに軽食が食べられるカフェがあります!
    (ハンバーガー・サンドウィッチ・ホットドック・デザート類・ドリンクなど)

    私は、8歳・5歳・2歳の3人を連れていきました!

    5歳の子は、魚・動物・体験コーナー・お土産、全てじっくり楽しんでいました。

    2歳の子も5歳の子に連られてフラフラ!

    そんなわけで、2時間ちょっと所要しました!

    最後にお面を作るコーナーがあったのですが、そこはスルーしました。

    お面作りも体験したら、3時間くらいになったと思います。

    体験コーナーは、自分を分析するコーナーや自分について用紙に書き表すというコーナーです。

    自分を分析するコーナーで自分の特徴と同じカードを4枚選びました!

    レビュー

    ニフレルという名称は、「感性に触れる」の「に触れる」から取ったそうです。

    昔ながらの水族館は、1面方向から観察する形ですが、ニフレルは360度から観察できる水槽がほとんど!

    子どもたちは見たい魚に合わせて、立ち位置を変えながら首を曲げたり下から覗き込みながら観察していました。

    また、個性的な魚が多く、人間の多様性を認めていこうという秘められたメッセージも感じました。

    生き物たちの生きる工夫や美しさについても感じ取ることができました。

    大人も子どもも自分らしさについて考えることができる、自分と向き合うコーナーも魅力的です。

     

    ホワイトタイガーやワニやカバの迫力にも、じっくり見とれてしましました。

    小動物コーナーや鳥類がいるコーナーは、近距離でフェンスの無い空間!

    動物を身近に感じることができ、少し緊張感もありました。

    清潔な環境ではあるのですが、動物の独特の匂いが強かったです。

    後半の大きな宙に浮いた球体には、プロジェクションマッピングが映し出されています!

    地球上の自然だけでなく、宇宙の壮大さや神秘さが表現されています。

    宇宙の中に生かされている個性・特性のある自分について、ゆっくり腰掛けながらボーっと思いを馳せられるようなステキな環境でした。

    お昼は、ららぽーとEXPOCITYでいただき、お買い物もして、隣の万博記念公園で遊んで帰宅しました。

     

    最後に

    今回は、ニフレルおすすめのチケットはどれ?割引・アクセス・所要時間について、調査しました。

    ニフレルを最大限に楽しむなら、「セット券」や「前売りチケット」の活用がおすすめです!

     

    まだ行っていない方はぜひ!

    行ったことがある方も、複数回行くことで子どもの感じ取れる深さが変わると思います!

    ぜひお得なチケットで、感性に触れるステキな1日を過ごしてみてください♪

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